体罰等によらない子育てのために〜みんなで育児を支える社会に〜
- mekkeagano
- 2020年7月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年3月21日
阿賀野市子育て世代包括支援センターから、配布されていた厚生労働省のリーフレット。
「体罰等によらない子育てのために〜みんなで育児を支える社会に〜」
とても大事だなと思ったのでシェアします。
今までにもいろんな場所でいろんな形で案内はありましたので、なんとなく知ってる人も多いかと思います。
でも周りを見回してみて、どうしてそうなのか?根っこの理解はまだまだ進んでいないように感じます。
わかった気になっているのが一番危ない。
そこから先を理解しようとしないから。
自戒も含めて、そう思います。
根っこの理解が無い表面だけの理解では、何がいけないのか、どうしたらいいのか、本当の意味ではわからないと思います。
そのために「体罰等によらない子育てのために」リーフレットもぜひ熟読していただきたい。
同じく資料のPDF、22ページもありますが、こちらもぜひ読んでいただきたい。
こういう情報に触れるのは、まず母親。
出産、育児をする中で、保健師さんなどから、折々に話を聞く機会があると思います。
母親の立場から言わせていただくと、子育ては母親だけでするわけじゃないので、父親、さらには祖父母世代にも、こうした内容は理解してほしい。
また、世間の温かい目、これも大事。
だから、全体で考えていくことが必要。
他人事にしないで、考えてくれる人が増えるといいな。
そしてそれが当たり前のことになりますように。
体罰等によらない子育てのために~みんなで育児を支える社会に~|こども家庭庁
Kommentare